ttanabe_com2015-11-25

おは養蚕(´ω`)ノ昨夜は風邪のひきはじめっぽかったので
担々麺+葛根湯で温かくして撃退成功
体重は増量だ!

着物の左前については(多分)親戚筋から話はきいていて私自身「一般常識」としては知ってはいたけど 喪主をつとめる時にウチの家系の宗派(仏教の中では信者が多い方)を調べて左前も死装束の習慣も無いことを知りました(・ω・)

ウチの家系の宗派は仏教の中では比較的新しい宗派で「死後の世界」や「故人の思い」より「残された方」の行き方や意思をくむ教えらしいので親類縁者が死装束や左前を行う事で一つの区切りになるのなら宗派には無くても気持ちをくむのも一つの手段でしょう…ととらえました

(´・ω・).。o(左前を差別(貧困層・被差別地域・民族)の象徴としたと言う説もありますが こちらは私自身が納得する文献や資料に目を通していないため あくまで「そう言う説もある」にとどめています)

個人的には「着物の左前が敬遠されるのに なぜ洋服の左前が受け入れられているか?」が一つの答になるのかな?ととらえています
ここまで左前が敬遠されているのに洋装化される時に すんなり左前の洋服が受け入れられるとは思えないのです

(・ω・).。o(「女物の洋服は左前だから縁起が悪い」くらいの逸話があってもおかしくなさそうですし「だから着物を着続ける」と言う方が もっと大勢いてもよさそうな気がする)※洋服の左前は近代のファッション誌が広めた流行とする説もあります

もともとの右前に揃えた理由が当時の国際情勢にからむ政治的な理由で
野蛮な民族とされたスキタイ民族が左前の衣服を着ているから右前に着ないのは野蛮だとされたワケです
スキタイの民族衣装は洋服の元になったと言われていますので現代の価値観では むしろ進んだ衣服のハズなんですが

(・ω・).。o(私自身 知識や習慣として「着物は右前に着ます」と紹介し伝えますが
宗教感・差別の可能性・歴史(服飾史)の観点から「意味嫌う」感情はあまり伝えたく無いなと思っています
ただ他の方の考えを改めたり止めるまでの積極性はありません)

そして(いやソレも左前同様 他の神道や他の宗派さんでは死装束の着方なんやけどな…)と言わないのは気遣い半分 イケズ半分です…(´ω`)私 性悪ですわよ☆

今朝は電車通勤 神戸ベルさんでクロックムッシュセット(´ω`)ノ

私もずっと疑問でかなり以前からつぶやいてますが
それなり配慮したつもりでも見返すと過激な表現もあるかも?と思いますし(^_^;)→右前ゆうれいエクストラ
http://d.hatena.ne.jp/ttanabe_com/touch/20080804#p2

(袴は左足から通すのが正式だそうです
これは左が上座の考え方からくるそうですが
ならば何故 左の衽を先に身体につける左前で無いのか疑問なのです…)

(左を上座にする考え方が衣服令の前からあったのでは…と考えたりする)

(着物を右前に着る事で機能的な弊害を受けたのが弓道で肩はだ脱いだり胸当てで擬似左前を構成しています)

今日は ちょっとしたパーティーに出席のため早目に職場を出て移動中 半分…と言うよりほとんど仕事なんでスーツです( TДT)…(経産省がんばって)

神戸 某所 なふ(・ω・)…

にやり(  ̄▽ ̄)

ふふふ…

(´‥`)=3ムフー

やーい(´ω`)ノ□☆

(´ω`)ノπ

かなり呑ーんだブラーックなあーぶらっス…♪テカリのオーロラ…麺にまとい…君はただ食う人になれー(中略)ウェイクアップ!ヒーロー!ただ酔うよーあーいーとゆーきーをーたたえて呑め(チャカチャンちゃちゃちゃちゃちゃ)かなり呑ーんでーぶらつくー歩くー


帰りの電車の中で…洋服のボタンは〜とつぶやく方々を担々麺とブロックする有意義な作業