2007-09-27から1日間の記事一覧

豆千代浴衣

豆千代浴衣の レコード柄を 月に見立てて 十六夜の月見 帯は兎柄の角帯 もちろん虚無僧結び 十六夜の月に 待宵草 レコード柄で 三連月

十六夜に いざ酔い

酔い心地で見る月は 何だかとっても酔い頃合いで流れゆく雲(かげり)のうつろいも また あるがままに 受けとめられるような気がして もとよりそれを承知しているから 十四夜(待ち酔い) 十五夜(無月に) 十六夜(いざ酔い) 十七夜(たち待ち) 二日酔い…

海月(くらげ)

朝から(今日は月の名を冠した魚をアテにしよう)と思い立ち ようやくたどり着いた「くらげ」 魚じゃないけど酔いよね(^^) 仕事がえりに龍(ろん)で一杯

月見のつづき

昨日は十六夜(いざよい) 今宵の月は 雲がたなびく 趣きある月