明石

久々に田中屋さんへ
竹泉ひやおろし



職場の近所の酒蔵のお酒
雪彦山ひやおろし秋塾
仕事よりは風景を思い出しながら
呑みましょか


にし貝
肝の旨さの七変化っうったら


仙介
始めて呑むわ


人が働いてる中
呑むのが幸せと思うちょったけど
けっこうおるやん
呑み介
誰やねん君ら(笑)


お好み焼き屋さんでの会話
「あんた呉服屋さん?」


「ちゃうがな
今時呉服屋なんて
着物なんて着とりますかな」
 
「そんな事しりますかいな」


「せやな
知らんのが当たり前やがな」


「ここビール持ち込めまっせ」
「お母さん席空くまで
座っとってな」
ここに
これが
これが
当たり前や(お好み焼きのお母ちゃん基準)


いちいち腹を立てて
どうするの?
たかが着物の主張と
旨い酒
どちらが大事やねん
俺は酒やで
たかが着る物の事で
我を通したくない


俺は馬鹿で阿保で惚けやから
そのまんまで
そのまんまで
活きていきたい(らしい)