阿波しじら

もめんの着物に対する
一つのアンサー
、、、と言う訳では無いけど
今日は阿波しじらを着てお出かけ


帯と襦袢はttanabe流麻尽くしと同じです
あわてて麻尽くさなくても
数年かけながら
一つづつ小物から揃えて行く事もできる訳で
長いスパンで
着物と付き合うつもりで
あせらずじっくり行けたらなと思います


自己批判を伴わない
他者批難は
ただのエゴですし
自ら行動を起こさない改善は
ただの悪口に過ぎないのかな?
と反省しつつ
 
着物本に対する反論と同意を
着物を着る事で表現して、、、みたつもりです
「売られた喧嘩で着物を着る」
「握手かわりに着物を着る」
そんな着物も
悪くは無いかもねぇ(^^)


とは言ったものの
本の中には
私の知らない事
やった事
手にした事無い物かあって
面白い事の方が多く
不満よりは
ワクワクの方が多いんですけどね(^^;


梅雨の間の曇りがちな空と
じめっとした空気に
ついつい考えすぎになりましたが
阿波しじらの爽やかな鰹縞に
救われる気がしますねぇ、、、



、、、さぁて久々の昼呑みだぁ!