本間直子さんの木綿の着物
木ノ花さんから
本間直子さんの木綿の着物が届きました(^^)
キャッホ・ランラン
キャホ・ランランラン
昨日の更新では
なんかイロイロ理屈を並べましたが
好きで買った着物
単純に嬉しいです(^^)
木ノ花
http://web.mac.com/kono.hana/konohana/welcome.html
梱包は三つ折りを
さらに二つに畳んだ六つ折りタイプ
普段着着物ではお馴染みですねぇ(^^)
なんたって糸の染めからの誂えです
くーったまらん(T_T)感涙
http://d.hatena.ne.jp/ttanabe_com/20081025#p8
片貝木綿(仕立込み)四着分が
普段着の価格として適切か?とか
ただの普段着にイロイロ語る必要があるのか?
と自問自答したりしますが、、、
(反対に普段使いだからこそ
しっかりとした物を使う考えもありますが)
「そんな事はどーだっていいんです」
好きな物を手に入れて喜ば無いでどーすんの?
そんな思いがセキをきって溢れ出します(^^)キャッホランラン
今まで手に入れた着物だって同じですなぁ
普段着だからと斜に構えてたトコロのあった
今までの自分の方が不自然だった加茂縞(^^)
いよいよ開封!
ザッシャーッ(効果音)
梱包状態から
じょじょに開封して行くワクワク感
たまらんねぇ〜(^^)キャッホランラン
「サンプルとは違うのだよ サンプルとは」
まず目に飛び込んでくる縞の鮮やかさ
サンプルと比較すると色が一色増えていますね
また糸が細くなり縞が緻密になっています
シャープな縞・小倉縞(機械織)との比較
縞の緻密さでは本間直子さんの縞も負けず劣らずです
本間直子さんの木綿は緯糸を淡く見せて
やさしい雰囲気になっています
また無地の箇所も染めの濃淡によって縞になってますねぇ
手染め手織の味(T_T)感涙
機械織・手織どちらの味も好きなんだぁ
キャッホランラン
キャッホランランラン
あー今日はテンション高いなぁ
ちょっと一息
木ノ花さんのニ月のイベント案内と
におい袋が同梱されていました
ニ月九日〜二十七日まで片貝木綿の新柄展が開催されるようです
本間直子さんの木綿
早速
袖を通してみました、、、
軽っ!
しなやか!
手触りが心地好い〜
なんじゃこりゃ
黄八丈の角帯とあわせてみました
なんとなく寅コーディネート(個人的感覚)
同じ草木染めなので色が馴染みます(個人的感覚)
生地は薄手なので
今自分は寒いかな
初夏あたりから活躍しそうです(^^)
薩摩絣(機械織)と異なりハリは無くしなやかで
館山唐桟より軽く感じます
改めて鏡の中の着物を見ると
無地の箇所の濃淡は
等間隔に並んでいる箇所もあり
これは狙って縞にしてハリますなぁ(感心)
穏やかな色彩の着尺ですが
着物では
かなり大胆な縞になりました(^^)
実際のお出かけは
暖かくなってからになりそうですが
今から楽しみです(^^)
キャッホランラン
キャホランランラン