きはる:丹後綿ちりめん

一晩乾かして
生乾き状態で敷のし
手間に感じるかもしれませんが
袖畳みして置くだけなので
それほどでもありません
アイロンかけるより
楽やと思います(個人的な感覚です)


だいたい20分くらい敷のししたら
形を整えながら再度干し
とりあえず完了〜


さてさて洗濯後の状態を確認すると、、、
風合いは若干パリっとしましたが
これは他の木綿と同様です
着ているとしっとりしてくるでしょう
肝心の縮み具合は
ベストサイズの阿古耶木綿より若干長いくらいで
まずまず着れそうです
実際には二度三度と洗ううちに
また縮むでしょうが
なんとかなりそうですねぇ(^^)


ちりめんは横も縮みます
長めだった裄も
ちょうど良くなりました(^^)
 
これから着続けて
着心地を愉しみたいと思いますが
現時点での印象は
他の木綿と同様に楽しめそうです
また他の木綿には無い風合いが楽しめそうです

半衿下準備

着物呑み仲間に
お土産配布するために
小倉縞をわけわけ


私は半衿半襦袢につけっぱなしにして
洗っています
化繊以外の半衿
当然ちぢみますので
洗った後袋にならないように
あらかじめ水通ししておきます


私は多少ハリのある半衿が好みのため
三河芯を入れてます
こちらも一緒に水の中へ
ぷくぷく

半衿も衿芯も
水へつけるさいに
あらかじめ縦に二つ折りしています
衿の型をつけておく事で
半襦袢に取付やすく
形よくしておきます
アイロンかけるより簡単です

白山紬

白山紬をおろしました(^^)


肌着は半襦袢と裾よけ


帯は綴れの角帯


羽織紐は
リサイクルショップで見つけて
ストックしていたグレーの羽織紐
銀鼠のアンサンブル
あらためて見ると
派手ですなぁ
「奏でる拍手は祝いの門出
白銀の慶事!ギンダオレ!」ってな印象です(^_^;意味不明
 
準礼装仕様とは言え
紬に刺繍紋
格から言えば普段着にも着れますから
逆手にとって呑み歩きますか(^^)
着物もルールも所詮は道具
使うは人次第やねぇ

きも呑も日和-明石

開催です


明石公園の菊花展で


呑むで〜


チ〜ン・カ〜ン


ま〜ったり



たまには〜けんか〜に
ま〜けてこぉ〜ぃ


オニギリの種だジョー


なにげに三重の酒に三重のアテ


酒の神様ありがとう


ハイハイハイホイ


川岸を変えて
本格的に呑みます


菊の花
菊姫(石川県の酒)
白山紬(石川県の着物)で
コンプリート!


肝呑み完了!