2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ひとしきり燃えて 消えた火を消して 人指し指と 親指で 種火を消して ポケットの奥にねじこむように 押し込む
後は火が消えるのを待つだけ
消えそうな種火を ふかしながら 辛くならないように 葉っぱの甘味が残るように 口の中に発酵臭をころがす 良質な水がアテ
久々にコイーバを 体に通す 煙草の嫌な香りは 全部 包み紙のせいだと あらためて実感する
呑んだ噂トドロクー(主に十日町)
かなり呑んでイビキ〜
まるで終電のがしたみたいに 貨物列車が通りすぎる そんな風に感じてたのかい? 終電を乗りすごしたら 晴れた日は 駅のベンチで 人々が通り過ぎてく〜 アテの無い電車探して きっといつか来てくれる〜 あてどない始発信じて かなり呑んで(明日に)響く〜
君の人生は(酒に) 満たされているか 本当の自分を 見失っていないか? 君の青春は(酒で) 輝いているか? ちっぽけな幸せに 妥協して喜べ! 府中全体よりも 広くて深いもの それは一つの盃置くトコロ 酒が欲しければ 誤読を恐れずに 読み方のわからぬ地酒の…
鱧と松茸の焼香に コシノジュンコいや 越の寒梅 旬の終りと 旬の先取り 着物もおんなじ(多分)
お店の方が気を使って 出してくれたイカの塩辛 胡麻油効いた韓国風 これは焼酎! 黒こうじ仕込みの南泉
焼き待ち 焼き待ち
頃合いに冷ました穴子は やっぱり塩チョン サク酒 チョン、サク、酒 チョン、サク、酒 汁ぽっちゃん ヒタヒタ、ハク、酒 ヒタヒタ、ハクハク ヒタ、酒 (次は何しょかな?)
揚げたての穴子は 塩チョンで (熱くないよに)歯をたててサクリ タコ焼き転がすようにハフハフしてサクリ (ここで酒) サクリ酒 ここで汁 瓶のぞき
じーあなご じーあなご (揚げてる最中の声援)
おくらのてんぷら 酒山田錦 檸檬は檸檬やなぁ かんきつ系文化の 九州圏は 異文化に感じるなぁ
もっきりが上手くそそげた三十六の夜
盛岡を思いだしながらサンマの造り 酒は山田錦
てんぷら屋に行った 酒は福井の若狭 アテはつきだしつき
キリギリスは別名「はたおり」と呼ぶそうだ
菱の葉が一面しげった溜池に 渡り鳥の一団がやってきました
クロワッサン2005年9月10日号の着物の時間は 川越唐桟のしじら そんなのあったんだ まだまだ知らないことイッパイですねぇ(^^)
湯どおしと言うと 洗剤やお湯で 糊を落とすように思いますが 酵素を使って糊を落とすこともあるようです 酵素を使う/使わない 酵素の種類?によって 同じ生地でも風合いが変わるようです若柳地織も物産展で拝見した湯どおしした生地と 今回しあがった生地で …
若柳地織を後から見ると こんな感じになります
タウンページで川尻を調べてみると 織物業者はやはり登録されていませんでしたが 染物は何件か登録されていました 俺染織地図あきらめません(^^)
熊本の着物仲間から 肥後絣が十年前に生産されなくなったとうかがいました 肥後絣は白壁の街並みの残る 熊本市川尻で作られていたようです http://www.city.kumamoto.kumamoto.jp/shiseidayori/04/03/
右後半分が別の柄 肩で布を継いだ 肩片身です(^_^;
若柳地織が仕立てあがりました 6m+3m+3mの着尺を使って 変速的な片身変わりに仕立てていただきました 表から見ると普通?の片身変わりですが、、、
呑みに誘われたけど 今日は我慢